花咲く小道

俳句と短歌のブログです。〖花や散る自転車降りて帰ろうか〗桜が散るのを観て、せかせかと生きずに桜の花咲く小道をゆっくりと歩いていこうと思ったことから、このブログ名にしました。どうぞよろしくお願いいたします。

老梅

老梅の折れし枝先なごり花           瑚幸

 

暖かかった三連休は陽気に誘われて、近くの梅園へ行ってみました。

ここは以前は梅農家の畑だったとかで、若い紅梅やしだれ梅よりも白梅が見事に咲いていました。白梅は植えられたばかりの幼木よりも、歳月を経て節くれだった老木が多いようです。

こうした古い梅は、木の枝先の上の方にもんもりと花をつけるので、ついつい上を見上げるようにして散策をしてゆきました。

 

そうすると梅園の中ほどに、地面近くがやけに華やいで見える箇所がありました。近づくにつれて、白い梅の花が、木の中ほどから下に向かって咲いているように見えました。

枝垂れ梅かしら。それにしても、白の枝垂れ梅とはめずらし・・・

と思ったら、老木の太い枝が中ほどから折れて垂れ下がっていたのでした。その枝先に、ぎっしりと白い梅の花がついて、地面に向かって咲いているのでした。

折れてもなお華やかに、白く・・・

 

戻ってから、あの白梅を写真に撮っておけば良かったかな、と思いました。

 

こちらの薄桃色の枝垂れ梅は、まだ少し早いでしょうか。

 

 

 いつもありがとうございます!

そろそろ花粉症の季節です。皆さまは大丈夫ですか?

YUYUは自転車で風に吹かれながら梅園へ行ったのですが、翌日には目が痒くなって鼻がムズムズ・・・。そのため、もう一度あの梅を撮りに行く気にならず・・・。

車は駐車場の心配がありますし。