うたかたの流行り流るる秋暮るる 瑚幸

うたかたという言葉でまず浮かぶのが、方丈記(鴨長明)でしょうか。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
何故かこれは今でも暗唱が出来るほど、記憶に残っていますね。
句の「うたかた」は、方丈記のこの冒頭部分からなんですが、私にとっての流行りというのも、またかくのごとしです。
たまに泡(流行)をすくってみることもあるのですが、ほとんどの泡(流行)は知らぬうちに出来て知らぬうちにはじけて消えていってしまうという感じです。
ちなみに句の4つの「る」は、河に浮かぶ泡を視覚的にとらえて遊んでみました。あまり言葉遊びは好きではないのですが、たまには。

いつもありがとうございます!
ものみな枯れる秋のせいでしょうか、
この頃、俳句を詠むモチベーションがだだ下がりなんですが、たまにプレバトを見ていると、ふとお題で詠んでみようかという気が起こったりします。
今回のお題は『 世代ギャップ 〗とか。
そこで一句、最近の流行りで詠んでみました。
今回は気まぐれで、とりあえずこれだけ別枠にしました。
あとでプレバトもまとめるつもりですが。
ちなみに、あなたのとっての世代ギャップや流行りとは?