初めての句会や紫陽花の小道 瑚幸
はじめてのくかいやあじさいのこみち こゆき

初めて句会の見学に行きました。これは挨拶の句になります。
「楽しく」がモットーの句会。男女取り混ぜてみなさんの笑い顔が色とりどりの紫陽花の花のようでした。そして紫陽花には、雨が似合います。
皆さんの思い思いの感想や評は、ちょうど紫陽花にふりそそぐ恵みの雨にも似て、紫陽花の色をより鮮やかに引き立ててくれているようですね。
この句会は、辻桃子先生の「童子吟社」の支部の結社になるのだとか。これは日本全国各地にたくさんあるようです。ここへはほとんどのメンバーが電車や車で遠方から来ているようでした。
我が家からは車で10分位、電車で1駅となりに会場があります。自転車では15分くらいでしょうか。恵まれた場所にあるので、気候が良い時には風をきって自転車で行きたいですね。
体験参加できるというので、五句を短冊に書いて持っていきました。兼題が「虫干」だそうなので、虫干の句を3句と猫の句を2句用意しました。
そのうちの3句が先生の選になって、感想や添削をしていただきました。このブログで詠んだ句も2句入っていました。
虫干やできることから断捨離は
飼い猫に吾の手噛まれて腫れて夏
虫干の句は、最後が「は」ではなく「を」がいいのでは?ということでした。
夏の句は、「飼い猫」は「飼猫」とつめて、また「夏」は季語が動くのでは?とのことでした。
確かに、「夏」は2文字の季語を安易に選んでしまったことは否めません。別のいい季語がないか検討してみようと思いました。
あともう1句は別の猫の句で、先生から「入選」をいただきました。
これはかつて「桜さくら堂」にアップしましたが、自分でも気に入っている句なので、ここでも写真をつけて記録として残したいと思っています。
残りの2句は参加メンバーからの票がありましたが、先生からは具体性に欠けるとのご批評でしたので、もう少し詰めて、いい句になったら載せたいですね。
いつもありがとうございます!
参加者は私を含めて12人で、和気あいあいと楽しい句会でした。
とても勉強になりました。