花咲く小道

俳句と短歌のブログです。〖花や散る自転車降りて帰ろうか〗桜が散るのを観て、せかせかと生きずに桜の花咲く小道をゆっくりと歩いていこうと思ったことから、このブログ名にしました。どうぞよろしくお願いいたします。

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

〖短歌〗桜ほど吾を押してるという人よ

桜ほど吾を押してると云う人よ いつか去り行くような気がする これは直観ですね。 よくTVドラマで、「デカの勘だよ」っていうような、あれです。 いつもありがとうございます! 今年は忙しくて、まだ花見に行けていません・・・。 写真は、駅へ向かう途中に…

〖短歌〗ひさかたの合評会やおのおのの

恒例の春の合評会を銀座で開催した日は、東京都では桜の満開の日でした。 久しぶりに会うと皆、作品よりもまずはお互いの近況報告に花を咲かせます。 ひさかたの合評会やおのおのの 近況光り満開の花 2月下旬にヨルダンの方へ家族旅行に行っていて、4~5…

雪柳

小さきこと皆風となり雪柳 瑚幸 小学生の頃に、友達と3人で桜が咲く里山へサイクリングに行く約束をしていたのですが、直前になって2人とも来られなくなりました。 がっかりしているといつも忙しくしていた母が、そこへ自転車で一緒に行ってくれました。 …

春眠

春眠や頬にかすかな爪痕は 瑚幸 春眠暁を覚えず・・・というのは猫には当てはまらないようで、夜になるとわが家の猫は、目がらんらんとして外を眺めたり、元気に部屋中を駆けまわったりしています。 ある朝、心地よい春眠から目覚めてみたら、頬のあたりにぽ…

椿

赤椿赤い垣根に白一つ 瑚幸 散歩をしていたら、赤い椿が咲いている長~~い垣根があったのですが、ふと見ればその中に、白い椿の花が1つだけぽつんと咲いていました。 そばに寄ってよく見たら、赤い椿と同じ枝に咲いていました。 珍しいと思って、手持ちの…

啓蟄

啓蟄に吾ドイリー編む糸白き 瑚幸 啓蟄は過ぎましたが、未だそれらしき虫に出会いません。 それもそう、まだまだ冷たい霙が降る空模様、しばらくは虫も出ずに出られないでいるのでしょう。 折しも昨日は冷たい霙を眺めながら、家の中でドイリーを編み上げま…

弥生尽

閉店や古書は記念に弥生尽 瑚幸 BOOK-OFF に行ったら、なんとなくスカスカな感じがしました。 すぐに30%OFF と 閉店のお知らせが目に入りました。本屋さんはよく閉店をするのを見かけてきましたが、今や BOOK‐OFF もなのか……。 数冊のミステリと、ふと目…

プレバト俳句 2026年3月5日/12日/19日〖幼少期の写真/USJ杯/消せない写真〗

俳人 夏井いつき (敬称略) MC 浜田雅也/アシスタント 清水麻椰(MBSアナウンサー) 2026年3月19日/消せない写真 第1位 矢柴俊博 73点 才能アリ〖娘の出産直後〗 産道を春へとこうべ尖らせて ⇒ 特待生に 第2位 安藤和津 71点 才能アリ〖夫婦岩での…

春雨

春雨や部屋にほんのり雲間草 瑚幸 外は冷たい雨が降っていますが、机上には雲間草が小さな花をたくさん咲かせています。これは散歩のときに店先で見かけて、可愛いので思わず連れて帰ってきました。 雲がかかるような高山に生えているのでクモマグサと呼ばれ…

杉花粉

杉花粉飛来に悩む平和かな 瑚幸 ※ フリー画像 抜けるような青空ですが、杉花粉がたくさん飛んでいるのでしょう。家の中にいても鼻がムズムズ、目が痒くてたまりません。 外出時にはマスクはもちろん、花粉症眼鏡で目をガードするのですが、それでも風が強い…